○ 指導方針(ねらい)
サッカーを通じて健全な精神を養う! |
○ チーム方針
@ 礼節を重んずる
A サッカーの技術の向上
B 創造力の育成〜自分で考え判断すること〜 |
サッカーのルールは僅か17条しかありません。何故なら、サッカー競技の根底には「フェアプレーの精神」があるからです。相手チームは敵ではなく、サッカーという競技を一緒に楽しむ大切な仲間であり、ルールを正確に理解し守ることにより、素晴らしい体験をすることが可能となります。相手チーム、自チームの選手、指導者・父母に対し、「礼節を重んずる心」を醸成させいくことを第一の目的としています。
もちろん、サッカーチームですので、サッカー技術の向上を図り、優秀な選手を輩出することを夢見つつ、指導者は休日の研修会参加・自主勉強を重ねております。
また、サッカーという競技は、時々刻々と状況が変化するものです。その周囲の状況を的確に判断し、何をすることが最適なプレーかを瞬時に判断したければなりません。「技術の向上と創造力の育成」をすることにより、よりサッカーを楽しめるよう指導しています。 |

1. 試合や練習を見に行ってあげましょう
−子供はそれを望んでいます−
2. 試合では全ての子供を応援してあげましょう
−自分の子供だけではいけません−
3. 調子の良い時だけではなく調子の悪いときも勇気づけてあげましょう
−批判してはいけません−
4. チームリーダーを尊重してあげましょう
−彼らの判断に圧力をかけないようにしましょう−
5. レフリーはインストラクターとみなしましょう
−レフリーの判定を批判してはいけません−
6. 子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう
−プレッシャーにならないように−
7. 試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう
−結果だけを聞くことのないように−
8. サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備してあげて下さい
−大げさになってはいけません−
9. クラブの仕事を尊重して下さい
−積極的に親のミーティングを持ち、どのような態度で臨むべきかを
話し合いましょう−
10. 忘れないで下さい。サッカーをするのはあなたの子供です
−あなたではありません− |
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